ウィックカレッジについて
自分を知る、そして将来を「選択」する場
それが私達です。
ウィックカレッジ(WickCollege)は障害者総合支援法に基づく福祉サービスである生活訓練と就労移行支援の2つを合わせた、多機能型の福祉施設になります。生活自立訓練・・2年+就労移行支援・・2年の合計4年間で、将来の為のカリキュラムを学び、企業就職に特化した専門的な場がウィックカレッジです。
そして、その4年間という期間を利用し、ウィックカレッジだけのキャンパスライフを楽しみ、自分を認めることのできる「居場所」を見つけてください。
こんなお悩みありませんか?
- 勉強はしたいけど大人数の教室がツラい
- 長時間の授業に集中できない
- コミュニケーションに自信が持てない
- 人の目が気になる
- 自分のことが好きになれない
- 生活リズムが整のわない
- 友達、仲間を作りたい
- やりたいことが見つからない
\ ウィックカレッジは
そんなお悩みに寄り添います!/
目的
健常者なら当たり前の希望を障がいを持つ人に実現してほしい。
そのためには一般の人たちと同様に障がいを持つ人も納税者であるべきはないだろうか。そういったことを目指せる事業所あるのか、なかなかない。。。それならば我々がそういった場を作って還元しようではないか。そんな気持ちから生まれたのがウィックカレッジです。
健常の方々は高校を卒業すれば大学、専門学校と“学び” の門戸が広いのに対して発達が遅れているなどの障がいを持つ方々の門戸は学びではなく就労(就労支援施設も含む)という選択肢がほとんどです。
そこで我々は将来、企業への就労(障がい者雇用枠等)の為、学びのプラットフォームを設立し専門カリキュラムの基、生活訓練や就労訓練を施し企業の就労、そしてそれを持続できる人材の育成を目指します。
-
事業理念
「働きたい権利」「生活したい心」を本気で実現する支援。
-
支援理念
その人が生きていくことの糧になることを見つけ、その活力、エネルギーが削がれないようにサポートする。
-
設立目的
利用者の「働きたい権利・思い」「その人なりの生活感、自立心」「チャレンジ精神を支える」を育む。働く、生活する、自立するための学びの場を創設する。
卒業後の進路
現在、協力企業の参入のための動きを随時しています。
京都を中心とした上記信頼企業に声を掛け、ウィックカレッジの取り組みをご理解していただけるご説明を始めております。
「こういう人に来て欲しい」「こういうスキルを身に着けて欲しい」などヒアリングを行っております。
企業にその人の個性などを理解してもらい、就労へのマッチング作業を進めていきます。
もちろん上記の企業様は「選択肢」の1つです。
あなたの「こんな仕事がしたい!」「あの会社で働いてみたい!」に全力でサポートします!